『着物一枚に帯三本』という言葉がありますね。
どういう意味なのでしょうか?
着物が一枚でも帯三本あればいろんな場面で着こなせるという意味でしょうか。
その言葉が生まれた当時の着物と帯の価格は知りません。
見た目の印象が大きく変わるのは、より面積の広い着物ですよね。
私の場合、自分のセンスがまだ『?』なので、着物×帯のベストマッチを考えて購入するようにしています。
着物1に帯1です。
・この着物にはこの帯しか考えられない!
・もうこのコーデだけでいいわ~
って思えたら最高。
前に何にでも合う万能帯を買おうとしたのですが、結局選べませんでした。
その時に思ったのが、何にでも合いそう=無難(ベストマッチではない) ということです。
もちろん万能に使える着物や帯はあると思いますが、そういうのより『この着物とこの帯はバッチリ最高ッ!!!』というコーデがしたい。
ということで、着物についても着回しとかコーデのバリエーションを増やすことにはこだわっていません。
もう少し色々見て、わかってきたら上手に着回しできるかな。
それに、心底好きで選んだモノなら、どれを合わせてもマッチするようになるのかもしれません。
そういう風に着こなしている人を何人か知っていて、憧れています。
あ、でも黒の無地に近い帯は色々合わせやすかった(矛盾していますねw)
普段着物用の半幅帯なら、黒系が一本あると便利です!!
汚れも気にならないし♪